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【 8.イクリプス・パス(食の通り道) 】
チャールズ・ジェインやアル・H・モリスンのような占星家は、出生前に生じた最後の日食の通り道が人生におよぼす影響に注目しました。マンデーン占星術の分野においても、世界的な出来事について研究するときには、食の通り道を使用します。
食(イクリプス)は、ふつう、毎年、4回、生じています。そのうち2回は、月が地球の影に覆い隠されるときに生じる月食です。他の2つは、月の影が地球の表面を横切るときに生じる日食です。
月食は、地球の夜側の場所では、どこからでも同時に観察されるため、マップ(地図)の上には描かれません。
ところが、日食は、地球上の特定の地域だけに、見える場所が限定されています。日食における月の影の通り道は、一般的に、大変狭く、地球上を横切って移動する小さな帯を形成します。この通り道は、マップ(地図)の上に描かれます。そして、それに沿った部分食のラインは、皆既食よりも大きさが減少します。
(例): 1999年8月11日、日食は、USAの東から始まり、アトランティック、ヨーロッパ、中東を通過し、インドを通過した後に終了しました。このとき、同時に、すべての主要な惑星の間に、固定星座における強力なグランドクロスが形成されていたため、占星家たちは、この食に関心を持ちました。
この食の影響は、直接、完全食が通過する地域において、もっとも強く感じられることになります。皆既食の通り道ではないけれど、部分食の通り道になっている地域(北アフリカ、スカンジナヴィア、ロシア、中国のような)でも、いくらか影響は感じられますが、それは、比較的小さくなります。

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1.ロケーショナル占星術への導入 2.チャートをリロケートさせる 3.天体地図作成とアストロ・カート・グラフィー 4.パラン・ライン 5.トランジット、プログレッション、サイクロ・カート・グラフィー 6.ローカル・スペース占星術 7.ジオデティック図
: 地球に星座帯を投影する 8.イクリプス・パス(食の通り道) 9.参考書籍

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